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Tahiti 現地の只今の時間:
TAHITI タヒチ
RANGIROA DIVING
ランギロアは240以上のモツが円を描くように連なる環礁で、世界で2番目に大きいラグーンを形成している。ツアモツ諸島の中では最も人口が多く、海路、空路の中継地点になっている。とはいえ全人口は2,200人ほど。美しい海と素朴な村が共存する手つかずの島だ。空港は細長い帯状の島にあり、車で5~10分移動した所に宿泊施設が点在している。高級リゾートからシンプルなペンションまで、予算や旅のスタイルに合わせてチョイスが可能だ。
ランギロアはタヒチでもNo.1の大物エリア。代表ポイント「ティプタ・パス」では、環礁の切れ目に出来た天然の水路(パス)に集る大物たちをドリフトダイブで狙う。コンスタントに野生のイルカとダイビングで出会えるのは世界中で唯一。さらにイルカやハンマーヘッド、バショウカジキなど、何が見られるかわからないポテンシャルの高さで、世界中のダイバーを魅了し続ける。
ホテル・キアオラリゾート&スパ内にある「トップダイブ」には日本人スタッフが常駐。ダイビングスタイルはゾディアックに乗り込み、いっせいにバックロールエントリーするというもの。どのポイントもドリフトダイビング。1日2~3本が基本。
DIVING POINTS
主なダイビングポイント
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ティプタ・パス
ランギロア周辺には約40頭のバンドウイルカが暮らしており「ティプタ・パス」では一年を通じてダイバーたちを愛嬌たっぷりに迎えてくれる。ここでは野生のイルカと泳げる夢のような体験ができる他、水深30~40mくらいの深みにグレイリーフシャークが数百の大群を組んでいたり、5mを超える巨大なハンマーヘッドシャークや、マダラトビエイが100枚の群れを成して出現する。極めつけは、パスの流れに身を任せる豪快なドリフトダイビング。水深15~30mの棚から水深60mに落ち込むドロップオフに沿って泳ぐため、中性浮力のスキルが必要。
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アバトル・パス
「アバトル・パス」は「ティプタ・パス」に比べて複雑な潮の流れもなく、リーフ沿いでのんびりと魚が見られるのが特徴。渦を巻くギンガメアジ、長い背ビレがユニークなイトヒキアジなどスケールの大きい魚群の他、ナポレオン、カメ、マンタ、イルカが遊びに来ることもある。さらに体長2mはあろう大きなシルバーチップシャークが迎えてくれることも。穏やかな流れなのでビギナーにもオススメのポイントだ。
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アクアリウム
最初からパスに潜るのは不安、というダイバーにオススメしたいのが、体験ダイビングやリフレッシュダイビングでも利用されている穏やかな砂地ポイント「アクアリウム」。水深3~15mの明るい白砂の海底には美しいサンゴが点在し、チョウチョウウオやスズメダイ、タヒチ固有種のタヒチアンバタフライフィッシュ、ヒメフエダイの大群など、フィッシュウォッチングも十分楽しめる。たとえばパートナーがノンダイバーという場合でも、このポイントなら体験ダイビングで一緒に参加できる。
現地日本人ガイドに聞く!ランギロアの魅力
ダイバーが一生に一度は訪れたいと夢見るランギロア。ダイナミックなドリフトダイビングでバンドウイルカ、ハンマーヘッド、バショウカジキを狙います。水中を彩るバラクーダの群れ、ナポレオン、サメ達の魚影も季節を追うごとにダイバーの目を楽しませ自然の営みを見せてくれます。世界でも稀に見るバンドウイルカとのコミニュケーションは、ランギロアならでは!どこでどの引き出しが開くかわからないのが面白いパスダイブ。壮大な自然に心を開けば、ランギロアブルーの中で感動の瞬間が訪れます。
アフターダイブ
ノンダイバーでも参加できる「ティプタ・パス」でのシュノーケリングツアーや、ラグーンフィッシング、ピンクサンドビーチやモツへのピクニックなどが人気。ホテルで自転車や、免許不要のスクーターやファンカーを借り、アパトル村へ散策に出かけるのも楽しい。
経験豊富なスタッフがお客様一人ひとりに向き合いお話しさせていただきます。
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