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Tahiti 現地の只今の時間:
TAHITI タヒチ
MOOREA DIVING
モーレアは国際空港のあるタヒチ島から日帰りで気軽に出かけられる島。高く聳え立つ山が特徴で、かつて画家ゴーギャンが「古城のようだ」と評したと伝えられている。島には約60kmの外周道路があり、高級リゾートホテルが点在する中、小さな街や軒先でフルーツや魚の販売をするなど、古き良きタヒチの街並みも目にすることができる。
モーレア島にはダイビングポイントが複数ある。すべてボートダイブで、水深10mほどのサンゴの棚を中心に潜るスタイルなので、ビギナーにも優しい海だ。サメやマダラトビエイ、カメなどの人気者には通年であえるチャンスが。また8~10月の期間はザトウクジラが子育てのため、島周辺を回遊し、ダイビング中に遭遇することもしばしばある。
島内には複数のダイビングサービスがある。基本的にファンダイブは午前2本。ポイントまでの距離はボートで10~15分ほど。すべてのポイントにブイがあり、エントリーも楽に行えるため初心者でも安心。又ダイビングサービスによっては、午後に体験ダイビングや講習を受け付けている。ファンダイビングの場合、12時前には帰港するので、午後は陸上のアクティビティも楽しめる。
DIVING POINTS
主なダイビングポイント
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ティキ
水中にあるティキ像(タヒチの神様)があることが、ポイント名の由来。とても透明度が高く、モーレアで唯一グレイリーフシャークが見られることでも知られる。水深20mぐらいなのでビギナーでも楽しめるが、潮が強いときはドリフトダイブとなるので、中性浮力のスキルが必要。
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オプノフ・キャニオン
水面からサンゴが透けて見えるほどクリアな海。エントリーすると、背ビレに黒い紋を持つブラックチップシャークや、大きな体躯のレモンシャークが迎えてくれる。また大きなウミガメが住んでおり、ダイバーたちは至近距離でいっしょに泳ぐことができる。
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ローズガーデン
モーレアで一番美しいサンゴ礁が見られることから、この名前が付けられた。棚の上をサンゴがびっしりと覆い尽くす様子は、その名の通り、花畑を思わせる。魚影も濃く、たくさんのブラックチップシャーク、各種群れ、太ももサイズの大きなウツボの姿も目を楽しませてくれる。
イルカと遊べる!人気のアクティビティ
「インターコンチネンタル・モーレアリゾート&スパ」内にあるイルカの施設「モーレア・ドルフィンセンター」は、地元の子供たちに海洋保護の大切さを教えるなど、教育目的で設立されたものだが、観光客用のプログラムも多数用意されている。イルカと触れ合ったり、シュノーケリングで泳げるほか、キッズやカップル向けのプログラムも人気。
モーレア・ドルフィンセンター ミティ・プログラム
アフターダイブ
人気は4WDで山頂を目指す『ジープサファリ』。オープンエアのトラックに乗り込み、山頂からの絶景ビューを楽しむ他、地元民の住宅地やパイナップル畑、マラエ(古代に神聖な儀式が行われた場所)やお土産屋をめぐる。他にもマリンスポーツ、ゴルフをはじめ、オプショナルツアーは豊富に揃う。
モーレアのオプショナルツアー
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