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Easter Island 現地の只今の時間:
EASTER ISLAND イースター島
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正式名称・首都
チリ共和国自治区パスクア島。
首都:チリの首都はサンティアゴ。イースター島の中心はハンガロア村。
面積は約166k㎡、日本の小豆島とほぼ同じ -
位置
南太平洋のポリネシアに位置し、南米のチリから約3800km、タヒチからは約4000km、最も近い人が暮らす島までも約2000kmと、まさに他に類を見ない稀有な島、絶海の孤島と言えるイースター島
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人口
約7000人(2016年統計)。人口の70%はラパヌイ人、3%が外国人、残りの大部分はチリ本土から来たチリ人。
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言語
公用語はスペイン語。島の言葉はラパヌイ語。ホテルやレストランなどでは英語が通じる。
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時差
日本との時差は15時間遅れ。日本が12:00のとき、イースター島は前日の21:00。サマータイムの間は、日本より14時間遅れとなる。サマータイムの時期は変更されることがあるので注意。
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日本からのアクセス
日本からタヒチまでは約11時間。タヒチからイースター島までは約5時間。または日本からアメリカなどを経由してチリのサンティアゴまで行き、そこからイースター島まで約5時間。年に1~2度、タヒチ経由で行ける乗継の良い「特別チャーター便」も運航される。特別チャーター便のスケジュールに関してはお問い合わせ下さい。
フライトスケジュールはこちらから -
イースター島の気候
海洋性亜熱帯気候。年間平均気温20.7度、湿度は77%と温暖で湿度が高い。日本とは季節が逆で、11~4月頃が乾季の夏、5~10月頃が冬となる。一番暑い2月には24~30度程度、8月には14~17度程度となる。年間を通して日差し風が強く、にわか雨が多いので日焼け止めの他カッパなど雨具を忘れずに。
イースター島と東京の平均気温&降水量(東京管区気象台データより) -
イースター島の祝祭日
キリスト教に関わる祝日が多く、年によって異なる移動祝祭日(※印)に注意。祝祭日には商店や銀行、郵便局、遺跡、博物館なども休館となることが多い。
2020年 1月1日 新年 4月10日 セマナ・サンタ(聖金曜日)(※) 4月11日 セマナ・サンタ(聖土曜日)(※) 5月1日 メーデー 5月21日 イキケ海戦記念日 6月29日 聖ペドロ・聖パブロの日(※) 7月16日 聖カルメンの日(※) 8月15日 聖母被昇祭 9月18日 ナショナルデー(独立記念日) 9月19日 陸軍記念日 10月12日 アメリカ大陸発見の日(※) 10月31日 エホバの神とプロテスタントの日 11月1日 万聖節 12月8日 聖母受胎日 12月25日 クリスマス (※)印の祝祭日は、その年によって変わります。
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ビザ・パスポート
パスポートの残存有効期間は滞在日数以上必要。ビザは観光目的の旅であれば、3ヶ月以内の滞在については不要。長期滞在の場合はチリ大使館にビザを申請すること。3ヶ月以上の滞在になる場合や日本国籍以外のご予約のお客様はトーホートラベルまでお問い合わせ下さい。
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通貨
通貨単位はチリ・ペソ(Chilean Peso)通常$と表記する。US$とまぎらわしいので注意。USドルもチリ・ペソ同様に使えますが、おつりはチリ・ペソでくれることが多い。
US$1=約648.50=約113.22円(2017年2月現在)
紙幣の種類:$2万、1万、5000、2000、1000
硬貨の種類:$500,100、50、10 -
両替
国営銀行ではUSドルからチリ・ペソへの現金の両替には手数料はかからない。USドルのトラベラーズチェックからチリ・ペソの現金に両替する場合は1回につきUS$10の手数料がかかるが、ガソリンスタンド付属スーパーでは無料。事前にUSドルかチリ・ペソを準備すること。ATMではビザ、大ナーズ、アメリカンエキスプレス、マスターカードのキャッシング(手数料$3000~6000)が可能。空港に銀行はない。
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クレジット・カード
主なホテルや免税店、お土産店などでは主要なクレジットカード(VISA/MASTER/AMEX)などが使えます。ご利用になる施設によって使用できるカードが異なりますので、必要な場合は事前にお調べ下さい。
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チップ
ハウスキーピングにはUS1$程度、客室まで荷物を運んでもらったときには荷物1個につきUS1$ 程度、レストランでは料金の10%程度が目安。ただしサービス料が取られるレストランとタクシーは不要。
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電圧とプラグ
電圧は220V、50Hz。プラグは丸ピン2本のCタイプ。海外対応でない電化製品はそのままでは使えないので、変圧器とプラグが必要。
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インターネット
利用するホテルや島によって状況は異なりますが、全体的にイースター島のインターネット環境は良くありません。主要ホテルではフリーWifiもありますが、衛星経由のインターネットのため非常に不安定かつ遅く、微弱という状況です。
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携帯電話
自分の携帯電話を海外でそのまま使用する場合、高額請求をされてしまうことがあるので、登録している通信会社の海外用プランに加入するか、日本から携帯電話をレンタルして行くと良い。スマートフォンを使う場合は「機内モード」をONにし、「データローミング」をOFFに設定すれば回線との接続をシャットアウトすることが出来る。メールを見たりウェブサイトを閲覧するにはWifi機能をONにすれば公共のものを利用することが可能。海外用Wifiルーターを日本からレンタルしていくと安心。空港などで借りられる。ただし村から少し離れると圏外になってしまう。>
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国際電話
海外対応機能付きの携帯電話であれば使用可。ただし村から少し離れると圏外になってしまう。国際電話に関しては、直通でダイヤルできる電話は限られており、ほとんどの電話はプリペイドカードが必要となる。日本までに電話料金は1分$500~1880。ホテルからの場合、サービスチャージがかかるので通常料金より割高になります。
イースター島から日本への電話のかけ方
例:東京(03)1234-5678または(090)1234-5678へ賭ける場合
電話会社認識番号(123) + 国際電話認識番号(0) +日本の国番号(81) + 市外局番と携帯の最初の0を除いた番号(3または90) + 相手先の電話番号(1234-5678) -
飲料水
ホテルなどの水は飲用できるが、胃腸に自信のない人はミネラルウォーターを。炭酸入りはコンガス(Con Gas)、炭酸無しはシンガス(Sin Gas)と書いてある。
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病気・ケガをしたら
弊社現地係員へご連絡下さい。海外での医療費は高額になることが多いので、出発前に海外旅行保険への加入を忘れずに。病院で治療を受けた場合、海外旅行保険加入者は帰国後、保険請求に必要な医師の診断書と請求書を必ず発行してもらうこと。
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税金
イースター島に税金はありません
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入国:イースター島へのアクセス
日本からタヒチまで約11時間、タヒチからイースター島まで約5時間のアクセス。または日本からアメリカなどを経由してチリのサンティアゴまで行き、そこからイースター島まで約5時間。
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入国:マタベリ国際空港
イースター島唯一の空の玄関口となる国際空港で、イースター島の中心の村「ハンガロア」に隣接している。
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入国:ビザ・パスポート
パスポートの残存有効期間は滞在日数以上必要。ビザは観光目的の旅であれば、3ヶ月以内の滞在については不要。長期滞在の場合はチリ大使館にビザを申請すること。3ヶ月以上の滞在になる場合や日本国籍以外のご予約のお客様はトーホートラベルまでお問い合わせ下さい。
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入国:入国審査(IMMIGRATION)
入国審査カードと税関申告書は機内で配られるので、必要事項を記入しておく。機内を出たら「Arrival」の案内に従って到着ロビーへ。その通路の先に「Immigration」があるので機内で配布された入国審査カードとパスポートを一緒に係員に提示。ビザ免除条件を満たしている限り、スムーズに入国スタンプが押され返却される。ここでレシート風の紙にスタンプを押したものを渡されます。こちらは出国時に提出する必要がありますので、パスポートと共になくさないよう保管して下さい。
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入国:荷物のピックアップ
入国審査が終わったら、その先のターンテーブルで預けたスーツケースを受取り「税関」へ。荷物が出て来なかったり、破損したいた場合は荷物を預けた際のクレームタグを係員に見せて、所定の手続きを。この手続きは必ず税関を通過する前に行って下さい。
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入国:税関(CUSTOMS)
荷物をピックアップしたら、入国審査税関(Customs)へお進み下さい。そこで係員に記入済の税関申告書をお渡し下さい。係員からスーツケースを開けるよう指示があった場合は従って下さい。
《免税で持ち込める物》
たばこ:紙巻きタバコ400本と葉巻50本とパイプタバコ500g
酒:2.5L(18歳未満の持込は禁止)
香水:個人使用分の適応量
動物性食品、花、果実、野菜の持込には証明書が必要
通貨の持込は欲に制限なし -
入国:到着ロビー(ARRIVAL ROBBY)
パッケージツアーの場合は、ここで現地係員がお待ちしています。お声をおかけ致しますので、出発前にお送りした「バッジ」を目立つ所へ付けておいて下さい。
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出国:空港へ
空港には遅くても出発の2時間前には到着しておきたい。ホテルに宿泊している場合は出発前日の夕方に、搭乗する飛行機にあわせた出発時間が案内されます。
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出国:チェックイン(CHECK IN)
空港内の案内板で搭乗する航空会社と便名をご確認の上、カウンター内の係員へ航空券とパスポート、入国時に控えを渡されているレシート風の紙を提示し、搭乗券(ボーディングパス)をお受け取り下さい。
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出国:出国審査(IMMIGRATION)
カウンターで係員にパスポートと搭乗券、出国カードを提示、出国審査を受ける。出国スタンプが押されたパスポートを返却してもらったら出国審査は終了。そのままセキュリティチェックに進み、ボディチェックと機内持込手荷物の検査を受けてゲートへ。
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出国:待合ロビー(LOBBY)
全ての検査が終わりましたら、待合ロビーで搭乗のご案内までお過ごしください。空港内には小さなバーや売店や免税店(ただし土産物中心)もある。指定ゲートが開き機内へ案内されるまで待機下さい。
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出国:ボーディング(BOARDING)
搭乗口(ゲート)と搭乗開始時間は搭乗券に印字されています。アナウンスがありましたら、ご登場下さい。
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出国:空港到着
国際線の空港到着は、2時間前が一般的です。また混雑時にはゆとりを持って3時間前には到着できると安心です。大韓航空は、第1ターミナル北ウイングから発着しますので、成田空港4F出発ロビーへお進みください。ニューギニア航空及びキャセイパシフィック航空は、第2ターミナルより発着しますので、成田空港3F出発ロビーへお進み下さい。
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出国:搭乗手続き(チェックイン)
空港内の案内版で利用する航空会社と便名をご確認の上、時間に余裕を持って搭乗手続き(チェックイン)をお済ませください。航空会社チェックインカウンターで航空券とパスポート提示し、搭乗券(ボーディングパス)をお受け取り下さい。機内持込手荷物以外の荷物はカウンターへ預け、手荷物引換証をお受け取り下さい。
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出国:セキュリティチェック
便名ハイジャックなど危険防止のため、手荷物検査とボディチェックを行います。搭乗券を提示していただき、機内持込み手荷物はX線検査機にお通し下さい。お客様はお一人ずる金属探知機のゲートをくぐり、ボディチェックをお受け下さい。セキュリティチェックが終わりましたら、3F出国審査へお進みください。
国際線・液体物の機内持ち込みについて手荷物として持ち込むための、パッケージ方法
100ml(g)以下の容器に入った液体物は、容器1リットル以下のジッパーの着いた再封可能な、縦横サイズ各20センチ以下の透明プラスチック製袋(ジップロックなど)に入れて下さい。お一人様1点のみ持ち込みが可能です。※100ml以下であっても、透明の袋に入っていない場合は持ち込みが出来ません。
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出国:税関手続き
100万円相当額を超える現金などを持ち出す場合は、税関への申告が必要となります。現在使用している時計やネックレスなど外国製品を外国に持ち出す場合は、税関カウンターで所定の手続きを行って下さい。
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出国:出国審査
出国審査カウンターでパスポートと搭乗券を提示して下さい。パスポートに出国印を押印されましたら、出国審査は終了となり、日本を出国したことになります。搭乗までの待ち時間に、免税売店などでお買い物をお楽しみいただけますので、ご利用下さい。車いすのお客様は、幅の広い事務室側の通路をご利用いただけます。尚、第2ターミナルをご利用で搭乗ゲートがサテライトにある場合は、本館2Fの連絡通路を通り、サテライト3Fへご移動をお願い致します。
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出国:搭乗ゲートへ
お客様の搭乗券に記載されている搭乗時刻と搭乗ゲートをご確認下さい。館内の案内表示に従って搭乗案内開始時刻に(出発時刻の30分前)まで間に合うよう、時間に余裕を持って搭乗ゲートまでお越し下さい。急な変更等に備え、アナウンス及び発着案内表示板にもご注意いただきますようお願いいたします。
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出国:搭乗
搭乗ゲートに到着いたしましたら、搭乗開始までお待ち下さい。搭乗の際には係員の案内に従って、搭乗券を提示してご搭乗下さい。
日本の空港(成田)での到着手続き
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帰国:検疫
到着後は、案内に従って検疫カウンターまでお進み下さい。機内で検疫所から質問票が配布されたら、必要事項を記入し、検疫カウンターに提出して下さい。下痢や発熱など体調に異常のある方は、検疫官または健康相談室までお申し出下さい。検疫については、カウンター付近にパンフレットや必要書類をご用意しておりますのでご利用下さい。
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帰国:入国審査
入国審査カウンターでパスポートを提示し、入国審査をお受け下さい。入国審査が終わりましたら、1F到着ロビーへお進み下さい。車いすのお客様は、幅の広い事務室側の通路をご利用いただけます。
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帰国:手荷物の受け取り
フィジーの空港で預けた荷物をお受け取り下さい。便名をご確認いただき、ターンテーブルへお進み下さい。お荷物を預けたときに引き換えで受け取られた手荷物引き換え証で、ご自分の手荷物であることを確認し、お荷物をお受け取り下さい。お荷物が多い場合は、ターンテーブルの付近に手荷物カートがございますのでご利用下さい。
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帰国:植物・動物検疫
植物(果物、種子、野菜など)や動物(ハム、ソーセージなどの肉製品を含む)を日本に持ち帰る場合は、植物・動物検疫カウンターで、所定の証明書や検査が必要となります。検疫については、カウンター付近にパンフレットや必要書類をご用意しておりますので、ご利用下さい。
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帰国:税関検査
入国される際は、全てのお客様に「携帯品・別送品申告書」を提出して頂いております。「携帯品・別送品申告書」には、外国で買った品物のほか、プレゼントされた物や預かった物などもご記入ください。別送品のあるお客様などは、「携帯品・別送品申告書」を2通提出する必要がございます。免税範囲を超えていないお客様は、「緑の検査台」で検査をお受け下さい。免税の範囲を超えているかどうか分らないお客様は、「赤の検査台」で検査をお受け下さい。
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帰国:到着ロビー
税関検査を終えたら、到着ロビーへお進み下さい。これで入国手続きは終了となりますので、どうぞお気をつけてお帰り下さい。
【お帰りの際の交通アクセスについて】
お帰りの際の交通アクセスについて、電車(成田スカイアクセス線、京成本線、JR線)をご利用の方で、第2ターミナル到着のお客様は地下1F「空港第2ビル駅」からご乗車ください。また第1ターミナルご到着のお客様は、同じく地下1F「成田空港駅」からご乗車下さい。その他バス、タクシー、お車等ご利用いただけます。
(資料参考:成田国際空港公式サイト)
経験豊富なスタッフがお客様一人ひとりに向き合いお話しさせていただきます。
もちろんメールでも構いませんが、お電話でのご相談をおすすめいたします。