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New Caledonia 現地の只今の時間:
NEW CALEDONIA ニューカレドニア
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正式名称・首都
フランス領ニューカレドニア(Nouvelle-Caledonie)
首都:ヌメア(Noumea) -
面積
約1万8785k㎡。フランスパンのように細長い形をしたグランデール島が本島で、長さ約400キロ、幅約50キロ、南太平洋ではニュージーランド、パプアニューギニアに次いで3番目に大きな島です。日本からずっとなんかして少し東寄り、ちょうどニュージーランドの上あたりになります。「四国」とほぼ同じくらいの総面積で、主都ヌメアのあるグランデール島、ロイヤリティ諸島、イル・デ・パン島、ベレップ諸島などから構成されています。
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人口
約27万人(内ヌメアに約10万人)。人種構成はメラネシア系が最も多く44%。次いでフランス人を中心としたヨーロッパ系34%、その他タヒチやバヌアツ、ウォリス、インドネシア、ベトナム、中国、日本などの人々で構成されています。
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言語
公用語はフランス語。ホテルやレストラン、大きなお土産店、観光業に携わる人々は英語を話すことができます。免税店、ダイビングショップ、高級リゾートなどでは日本人または日本語を話せるスタッフが居る場所があります。また各地域ごとにメラネシア、ポリネシア系の現地の言葉も話されています。
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時差
日本との時差は2時間で、日本が12:00の時、ニューカレドニアでは14:00。サマータイムはありません。
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日本からのアクセス
日本からニューカレドニアまでのフライトは、直行便で成田から約8時間40分。大阪からは約8時間45分です。エアカレドニア・インターナショナル(エア・カラン)が直行便を運航しております。
フライトスケジュールはこちらから -
ユネスコ世界遺産
2008年7月、ニューカレドニアの世界最大のラグーンがユネスコ世界遺産(自然遺産)に認定されました。世界的にも類をみない美しい自然の芸術、貴重な珊瑚礁の海です。
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国鳥(カグー)
ニューカレドニアにしか生息しておらず、マスコットにもなっている国鳥カグー。長く天敵の居ない環境で暮らしていたため、飛ぶ機能が退化したと言われています。青白色の羽が美しく愛くるしい。しかしその鳴き声は、なぜか犬そっくりなのです。
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国花(ニアウリ)
万能に効くと言われるニューカレドニアの国花「ニアウリ」。樹液からはユーカリに似た清涼感のある香りの精油(オイル)が得られます。日本ではアロマテラピーオイルとして知られていますが、ニューカレドニアでは蜂蜜を取ったり、料理に使ったり、風邪や頭痛の際にこのエッセンスを焚いたりと万能薬にも。抗菌・抗ウイルス作用に優れ、免疫系を強化する効果もあるので、風邪予防や病気の後の体力回復にも役立つそう。オイルはお土産にも人気です。
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ニューカレドニアの気候
ニューカレドニアは亜熱帯気候に属し、年間平均気温24℃前後で初夏のさわやかさが一年中続く、大変過ごしやすいところです。グラフを見ればわかるように、一年の気温の変化は比較的少なく、最も暑い2月頃で平均気温27℃、最も涼しくなる7月が20℃くらいです。緩やかな春夏秋冬がありますが、一年を通じて温暖な気候に恵まれ、あまり季節を気にせずに旅を計画できるのが魅力です。また、5月から10月までは朝晩に涼しくなることがありますので、薄手のカーディガンなどがあると安心です。
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ニューカレドニアの祝祭日
2024年 1月1日 ニューイヤーズデー 4月1日 イースターマンデー 5月1日 メーデー 5月26日 昇天祭 7月14日 フランス革命記念日 8月15日 聖母被昇天祭 9月24日 ニューカレドニアの日 11月1日 万聖節 11月11日 休戦記念日 12月25日 クリスマス -
ニューカレドニアの祭り
南国だけに人々は開放的。地元の人々はお祭りやフェスティバルも大好きです。
2019年 3月23日 ブラック・ムーン・ナイト・トレイル 4月28日 ニューカレドニア・トライアスロン 5月25日 ニューカレドニアXTERRAトレイル 6月7日~9日 ニューカレドニア・ウルトラトレイル 6月21日 ヌメア音楽祭 7月6日・7日 トランスカル・トレイル 7月13日 フランス革命記念日パレード 8月4日 クラーク杯 競馬大会 8月12日~16日 南太平洋ジュニア・オープン・ゴルフ 8月25日 ニューカレドニア国際マラソン 8月31日・9月1日 メガランド・マウンテンバイク大会 8月31日・9月1日 メガランド・マウンテンバイク大会 9月7日 ヌメア・カーニバル 10月4日~6日 ブラック・ウッドストック・ロック&アート・フェスティバル
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ビザ・パスポート
ニューカレドニア入国日から滞在日数+3ヶ月以上有効なパスポートを所持していること。
未使用ビザ欄は見開きで2頁以上必要です。
6ヶ月間で90日以内の観光目的なら、査証(ビザ)は不要。ただし復路航空券所持が必要です。 -
通貨
通貨単位はフレンチ・パシフィックフラン(CPFまたはXPF)
1CPF=約1.21円(2016年5月現在)
紙幣の種類:500、1000,5000,10000CPF
硬貨の種類:1、2、5、10、20、50,100CPF
現地流通通貨はCFPのみなので、事前に日本円をユーロに替える必要はありません。日本円を現地にお持ちいただきCFPへ両替が可能です。 -
両替
現地の通貨はパシフィックフラン(CFP/XPF)。ニューカレドニアで両替できます。ヌメアの銀行では日本円の現金でも、円建てにトラベラーズチェックでも受け付けてくれます(もちろん、米ドルやユーロもOK)一般的には手数料は500~700CFP前後。ホテルなどでは手数料無しに両替できますが、一般的にレートは銀行より低いようです。ヌメア以外では両替できる所は少ないので、離島へ行かれるお客様はあらかじめ両替をおすすめしております。
日本国内での両替について
成田空港内のトラベレックス、京葉銀行などの両替、関西地区および関西空港内に支店のある池田泉州銀行にてCFPのお取り扱いがあります。他ワールドカレンシーショップ、香港上海銀行などでの両替が可能です。 -
クレジット・カード
主なホテルやレストラン、免税店、お土産店などでは主要なクレジットカート(VISA/MASTER/JCB/AMEX/DINNERSなど)が使えます。ご利用になる施設によって使用できるカードが異なりますので、必要な場合は事前にお調べください。
※カードについてのご注意
ニューカレドニアではクレジットカードのご利用時に、従来のサインをする形式ではなく、暗証番号を打ち込む方式を採用するレストランやショップが増えてきました。銀行カードの暗証番号は覚えていても、クレジットカードの暗証番号を覚えていらっしゃらない日本人のお客様が多くいらっしゃいます。ご出発前にクレジットカードの暗証番号の再確認をしておきましょう。 -
チップ
不要。基本的にチップの習慣はありません。ホテルのポーターなどにも「ありがとう」の一言で十分。ニューカレドニアの“ありがとう”はフランス語の“メルシー”です。とびっきりの笑顔と共に“メルシー”と言ってみてください。
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電圧とプラグ
ニューカレドニアのホテル客室の電源は220V/60Hz。プラグタイプはA又はC。日本から海外対応でない電気製品を持って行く場合は、変圧器とCタイプのアダプターが必要となります。ホテルにより110Vのコンセントがある場合がありますが、電気カミソリなど低電力消費器具専用がほとんどです。多くのホテルには現地仕様のドライヤーが装備されていますので、特に日本からお持ちになる必要はありません。
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インターネット
ニューカレドニアからEメールを送るには、現地のプロバイダーを通して接続する必要があります。ヌメアのデラックスホテルでは無線LANを利用できる所も多くなっています。又、ニューカレドニアのほとんどのホテルにはデータポートがあり、ケーブルとノートパソコンがあればインターネットに接続することが出来ます。その為には予め「iPASS CONNECTION」というソフトをダウンロード、インストールしておく必要があります。詳しくはご利用時のプロバイダー会員サポートをご覧ください。
iPASS オフィシャルサイト(日本語)無線LANが無料でご利用できるホテル例
ロイヤル・テラ(ロビー・客室/無料)
メリディアン・ヌメア(ロビー・客室/無料)
ヌバタ・パークロイヤル(ロビー・客室/無料)
ヒルトン・ヌメア・ラ・プロムナード・レジデンス(ロビー、客室/無料)
ラマダ・プラザ(ロビー、ビジネスセンター/有料) -
携帯電話
最近は成田空港、関西空港でもニューカレドニアで使用できる携帯電話をレンタルできるようになってきました。使用法や料金の詳細については携帯電話会社でよく確認してください。ニューカレドニア国内の携帯電話は、GSM形式(900MHZ)となり、日本で通常利用されている携帯電話は利用できません。又、現地では携帯電話の観光客向けレンタルはまだ一般的なサービスではありません。現地で携帯電話が必要なお客様は、日本国内で海外用携帯電話をレンタルされることをおすすめいたします。
成田空港内レンタル携帯電話のご案内 -
国際電話
ニューカレドニアからの国際電話は、公衆電話からダイレクトにかけられる。カード式公衆電話の方が便利。曜日・時間に関わらず、ニューカレドニアから日本への通話は、一分あたり105CFP。ただし、ホテルから国際電話をかける場合は、外線番号などが必要となり手数料が掛かり割高になりますので、長時間にならないようご注意ください。
ニューカレドニアから日本への電話のかけ方
例:東京(03)1234-5678または(090)1234-5678へ賭ける場合
国際認識番号(00) + 日本の国番号(81) + 市外局番と携帯の最初の0を除いた番号(3または90) + 相手先の電話番号(1234-5678) -
飲料水
基本的にニューカレドニアの水道水は安心してお飲みいただけますが、一部の離島では真水を避け、一度煮沸されたお水か、市販のミネラルウォーターをおすすめします。現地で市販されている地元産ミネラルウォーター「モンドール」は、ヌメア郊外のモンドール山の麓で採れるナチュラルウォータです。
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税金
消費税(T,V,A)10%、観光サービスに対する付加価値税(V,A,T)10%、ホテル宿泊に対する付加価値税5%、観光開発税5%、クルーズ税200CPF、一晩当たりお一人様150CPFもしくは50CPFの宿泊税がかかります。サービスチャージ4%がかかるホテルもあります。
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入国:ニューカレドニアへのアクセス
成田からは週6便、関西空港からは週2便。エアカランの直行便が運航するニューカレドニア。遠いイメージの南太平洋も約8時間半のフライトで楽々アクセスできる。ヌメア夜着/深夜発なので、フライトの疲れを残さずフルに現地を楽しめるスケジュールです。日本発着便には日本人客室乗務員もいるので、言葉の心配もありません。
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入国:トントゥータ国際空港
ヌメアから北へ約50km、車で約1時間ほどに位置する、ニューカレドニア・ヌメアの玄関口、トントゥータ国際空港。数年かけて行われていた大規模な拡張工事も2014年完成。天候に左右されず快適にアクセス出来るボーディングブリッジの完成ほか、空港施設も一層し明るく近代的な国際空港へと生まれ変わりました。
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入国:ビザ・パスポート
ニューカレドニア入国日から滞在日数+3ヶ月以上有効なパスポートを所持していること。
30日以内の観光目的の滞在なら、査証(ビザ)は不要。
31日以上の滞在になる場合や日本国籍以外の方はトーホートラベルまでお問い合わせください。 -
入国:入国審査(IMMIGRATION)
飛行機がトントゥータ国際空港に到着したら、空港ターミナルの入国審査カウンターへお進みください。入国審査カウンターは、建物1階左側にあります。入国審査では「パスポート」「帰国便チケット」「検疫申請書」を提示して下さい。Eチケットの場合には、搭乗日や搭乗者氏名、チケット番号が記載してあるメールをプリントアウトしておきましょう。入国審査では旅行目的や職業を聞かれることがありますが、フランス語だけでなく英語も通じますのでご安心ください。入国許可スタンプを押してもらい手続きは完了です。
検疫に関する書類は、通常、航空機の中で配られます。内容は動植物を持ち込んでいないか?とか、出発前に家畜に触ってないか?とか、泥のついたものを所有していないか?などです。いずれもNOと答えてサインすれば問題なし!到着後、最初に通過する移民管理局ではなく、通関に立っている人に手渡します。
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入国:税関申告(CUSTOMS)
酒類:ワイン2L以内、22度を超える蒸留酒やスピリッツ類1L、もしくは22度以下の蒸留酒かやスピリッツ2L以内
タバコ類:葉巻タバコ200本、または細巻葉巻100本、又は葉巻50本もしくは250g
香水:香水50gとオードトワレ0.25L以内
コーヒー:500gもしくはコーヒーエッセンス250g。茶類100g、茶エキス40g以内※17歳未満の旅行者には、上記のタバコ及びアルコール類の持ち込みに関する免税は適用されない。それ以外15歳以上の場合、30000CFP、15000CFPを超える価格の物品を持ち込む場合に申告すること。
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入国:持ち込み制限
税関では2つの出口があります。特に申告するものが無ければ「申告無しの緑のゲート」へ、申告するものがあれば「赤のゲート」へお進みください。場合によっては手荷物の内容を聞かれたり、申告する物はあるかなど聞かれることもあります。
持ち込み禁止品
果物、花、植物類、仏領ポリネシア産以外の養殖真珠、動物類、ワシントン条約で規制されているもの、麻薬類、偽造品、武器、弾薬など
許可が必要なもの
通信機器および無線機器、ペット -
入国:手荷物受け取り
入国審査を通過したところにターンテーブルがございます。ご自分のお荷物をお受け取りください。
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入国:到着ロビー(ARRIVAL ROBBY)
パッケージツアーの場合は、ここで現地係員がお待ちしています。声をおかけいたしますので、出発前にお送りしたバッジを目立つ所へつけておいてください。また到着ロビーには銀行があり、日本円等の両替もできます。両替には500円程度の手数料がかかりますので、こまめに両替するよりも必要な額だけまとめて両替する方がお得です。またトーホートラベルでは現地での時間を有効にご利用いただくために、成田空港・第1ターミナル両替所でのCFPへの両替をおすすめしております。
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入国:離島へのお乗り継ぎ
入国審査・税関審査を受け、すべての荷物をお持ちになり、国内線ターミナルのエアタヒチもしくはエアモーレアのチェックインカウンターへお越しください。セキュリティチェックを受け、新たにチェックインしご搭乗ください。
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出国:空港へ
空港への到着は出発の2時間前までにお越し下さい。パッケージツアーのお客様の場合は、滞在ホテルでの集合時間をご指定し、お迎えに向かいます。
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出国:チェックイン(CHECK IN)
空港内の案内板で搭乗する航空会社と便名をご確認の上、カウンタ-内の係員へ航空券とパスポートを提示し、搭乗券(ボーディングパス)をお受け取りください。
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出国:出国審査(IMMIGRATION)
パスポートと搭乗券を提示して、出国審査を受けてください。トントゥータ国際空港から他国へ出発するとき、空港使用料が航空券に加算されますが、通常、日本でチケットを購入したときにすでに支払ってあるので、現地で支払う必要はありません。
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出国:手荷物検査(SECURITY CHECK)
X線を使った簡単な手荷物検査とボディチェックを受けます。利用便のチェックイン・カウンターの番号を確認し、セキュリティチェックを受けチェックインします。
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出国:待合ロビー(LOBBY)
すべての検査が終わりましたら、待合ロビーで搭乗のご案内までお過ごしください。出発ロビーには大きな免税店もあり、ブランド品、化粧品、お菓子、おタバコ、お酒類、民芸品などお買い物もお楽しみ頂けます。
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出国:空港内・免税店などの様子
ニューカレドニアらしい小物や特産品、人気のチョコやコーヒー、ワインやシャンパンと品揃えも充実の免税店です。ご出発までの時間に、どうぞお楽しみください。
空港内・手荷物検査前のショッピング&カフェエリア
空港内・搭乗ゲート前の免税店&カフェエリア
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出国:ボーディング(BOARDING)
搭乗口(ゲート)と搭乗開始時間は搭乗券に印字されています。日本便の場合は日本語でもアナウンスされます。
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出国:空港到着
国際線の空港到着は、2時間前が一般的です。また混雑時にはゆとりを持って3時間前には到着できると安心です。エア タヒチ ヌイは、第1ターミナル北ウイングから発着します。成田空港4F出発ロビーへお進みください。
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出国:手荷物について(エアカラン航空)
国際線エアカラン
ニューカレドニアへの航空会社、エアカラン航空で無料でお預かりできるお荷物は下記の通りです。受託手荷物(機内預けのお手荷物について)
ご利用クラス 無料手荷物許容量 手荷物1個当たりの重量 エコノミークラス お一人様1個 23kgまで クラスハイビスカス
(ビジネスクラス)お一人様2個 46kgまで 幼児
(2歳未満のお子様)
エコノミー/ビジネスクラスお一人様1個 10kgまで ※2歳未満の幼児の方のお手荷物は、下記のいずれか1つになります。
(折りたたみ式ベビーカー・ベビーベッド・チャイルドシート)※お荷物1個の大きさは、3辺(縦・横・高さ)の合計が158cm以下となります。
※全てのクラスにおいて、32kgを超えるお手荷物はお預かりできません。ダイバーの方へ
※ダイビング器材・スポーツ用品については、上記に加え1個(最大重量23kg、3辺(縦・横・高さ)の和が300㎝を超えないもの)を無料で預けることができます。機内持ち込み手荷物について
エコノミークラス 1個/12kgまで クラスハイビスカス(ビジネス) 1個/18kgまで ※いずれもサイズは56×45×25cm未満となります。
詳しくはエアカラン航空(お手荷物について)のページをご覧ください。
エアカラン オフィシャルサイト -
出国:ニューカレドニア国内線・エアカレドニア
ニューカレドニア到着後、イルデパン島、リフー島、ウベア島、マレ島へ国内線でお乗り継ぎの際に、適応のお荷物の規定は下記の通りです。
受託手荷物
国際線利用の旅行者
受託手荷物 20kgまで無料機内持ち込み手荷物
3kgまで無料※現地諸事情により予告無しに変更になる場合がありますので、必ず予約の際および現地到着後にご確認にご確認をお願い申し上げます。
※超過料金についての詳しい情報は、エアカレドニアのHP(仏語)をご覧下さい。 -
出国:搭乗手続き(チェックイン)
空港内の案内版で利用する航空会社と便名をご確認の上、時間に余裕を持って搭乗手続き(チェックイン)をお済ませください。航空会社チェックインカウンターで航空券とパスポート提示し、搭乗券(ボーディングパス)をお受け取り下さい。機内持込手荷物以外の荷物はカウンターへ預け、手荷物引換証をお受け取り下さい。
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出国:セキュリティチェック
便名ハイジャックなど危険防止のため、手荷物検査とボディチェックを行います。搭乗券を提示していただき、機内持込み手荷物はX線検査機にお通し下さい。お客様はお一人ずる金属探知機のゲートをくぐり、ボディチェックをお受け下さい。セキュリティチェックが終わりましたら、3F出国審査へお進みください。
国際線・液体物の機内持ち込みについて手荷物として持ち込むための、パッケージ方法
100ml(g)以下の容器に入った液体物は、容器1リットル以下のジッパーの着いた再封可能な、縦横サイズ各20センチ以下の透明プラスチック製袋(ジップロックなど)に入れて下さい。お一人様1点のみ持ち込みが可能です。※100ml以下であっても、透明の袋に入っていない場合は持ち込みが出来ません。
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出国:税関手続き
100万円相当額を超える現金などを持ち出す場合は、税関への申告が必要となります。現在使用している時計やネックレスなど外国製品を外国に持ち出す場合は、税関カウンターで所定の手続きを行って下さい。
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出国:出国審査
出国審査カウンターでパスポートと搭乗券を提示して下さい。パスポートに出国印を押印されましたら、出国審査は終了となり、日本を出国したことになります。搭乗までの待ち時間に、免税売店などでお買い物をお楽しみいただけますので、ご利用下さい。車いすのお客様は、幅の広い事務室側の通路をご利用いただけます。
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出国:搭乗ゲートへ
お客様の搭乗券に記載されている搭乗時刻と搭乗ゲートをご確認下さい。館内の案内表示に従って搭乗案内開始時刻に(出発時刻の30分前)まで間に合うよう、時間に余裕を持って搭乗ゲートまでお越し下さい。急な変更等に備え、アナウンス及び発着案内表示板にもご注意いただきますようお願いいたします。
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出国:搭乗
搭乗ゲートに到着いたしましたら、搭乗開始までお待ち下さい。搭乗の際には係員の案内に従って、搭乗券を提示してご搭乗下さい。
日本の空港(成田)での到着手続き
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帰国:検疫
到着後は、案内に従って検疫カウンターまでお進み下さい。機内で検疫所から質問票が配布されたら、必要事項を記入し、検疫カウンターに提出して下さい。下痢や発熱など体調に異常のある方は、検疫官または健康相談室までお申し出下さい。検疫については、カウンター付近にパンフレットや必要書類をご用意しておりますのでご利用下さい。
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帰国:入国審査
入国審査カウンターでパスポートを提示し、入国審査をお受け下さい。入国審査が終わりましたら、1F到着ロビーへお進み下さい。車いすのお客様は、幅の広い事務室側の通路をご利用いただけます。
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帰国:手荷物の受け取り
ニューカレドニアの空港で預けた荷物をお受け取り下さい。便名をご確認いただき、ターンテーブルへお進み下さい。お荷物を預けたときに引き換えで受け取られた手荷物引き換え証で、ご自分の手荷物であることを確認し、お荷物をお受け取り下さい。お荷物が多い場合は、ターンテーブルの付近に手荷物カートがございますのでご利用下さい。
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帰国:植物・動物検疫
植物(果物、種子、野菜など)や動物(ハム、ソーセージなどの肉製品を含む)を日本に持ち帰る場合は、植物・動物検疫カウンターで、所定の証明書や検査が必要となります。検疫については、カウンター付近にパンフレットや必要書類をご用意しておりますので、ご利用下さい。
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帰国:税関検査
入国される際は、全てのお客様に「携帯品・別送品申告書」を提出して頂いております。「携帯品・別送品申告書」には、外国で買った品物のほか、プレゼントされた物や預かった物などもご記入ください。別送品のあるお客様などは、「携帯品・別送品申告書」を2通提出する必要がございます。免税範囲を超えていないお客様は、「緑の検査台」で検査をお受け下さい。免税の範囲を超えているかどうか分らないお客様は、「赤の検査台」で検査をお受け下さい。
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帰国:到着ロビー
税関検査を終えたら、到着ロビーへお進み下さい。これで入国手続きは終了となりますので、どうぞお気をつけてお帰り下さい。
【お帰りの際の交通アクセスについて】
お帰りの際の交通アクセスについて、電車(成田スカイアクセス線、京成本線、JR線)をご利用の方で、第2ターミナル到着のお客様は地下1F「空港第2ビル駅」からご乗車ください。また第1ターミナルご到着のお客様は、同じく地下1F「成田空港駅」からご乗車下さい。その他バス、タクシー、お車等ご利用いただけます。
(資料参考:成田国際空港公式サイト)
経験豊富なスタッフがお客様一人ひとりに向き合いお話しさせていただきます。
もちろんメールでも構いませんが、お電話でのご相談をおすすめいたします。