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Fiji 現地の只今の時間:
FIJI フィジー
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正式名称・首都
Republic of Fiji(リパブリック・オブ・フィジー) 首都スバ(Suva)
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国旗
左上にはイギリス連邦の一員であることを示すユニオンジャック。右の紋章はイギリス王室を示すライオンの下にフィジー諸島を象徴とする4つの絵柄(ヤシの木・サトウキビ・バナナ・オリーブをくわえたハト)が描かれています。
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時差
日本より3時間進んでいます(サマータイム期間は4時間)。日本が正午のとき、フィジーは午後3時です。
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民族構成・人口・宗教
フィジ-系(57%)インド系(38%)ヨーロッパ人や他の太平洋の島民などがその他(5%)です。人口85万2,000人(2010年、世界銀行)
1830年にキリスト教が伝来して以来 普及が急速に進み、フィジ-系住民は、ほぼ100%がキリスト教徒。インド系の住民はヒンドゥー教徒、イスラム教徒など。ごく少数だが中国系の仏教徒もいます。 -
言語
公用語・共通語は英語。英語はどこでも通じるが、フィジー系住民はフィジー語、インド系住民はヒンドゥー語も話します。フィジーで必ず耳にする挨拶「ブラ!(こんにちは)」と「ヴィナカ(ありがとう)」は覚えておこう。
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観光
2010年度の調査では、フィジーを訪れた観光客は63万1,868人で2009年より16.5%増加した。オーストラリア人観光客が50.4%を占めて一番多く、前年より28%増加し31万8135人、2位はニュージーランド人、3位はアメリカ、4位は南太平洋諸島、5位がヨーロッパ人という集計となっています。
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国花
タンギモウジア
「幻の名花」タンギモウジアは、フィジーのタベウニ島の山奥にあるタンギモウジア湖のほとりに咲く花で、別名は「乙女の涙」。世界中でここにしか咲かないと言われてる希少価値の高い花です。着性植物のタンギモウジアは、大木に寄り添う様にして育ち、8月~1月にかけて枝垂れるように赤い小さな花を咲かせます。花にまつわる伝説も多いタンギモウジアですが、その先端から水が滴り落ちる姿が“美女が悲しげに泣く姿”を連想させることから、このような別名がついたと言われています。 -
国鳥
フィジーの国鳥は「クラ」と呼ばれる、色鮮やかなオウム。南国らしいトロピカルな色合いの可愛らしいオウムです。
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ラグビー
フィジーでラグビーと言ったら事実上の「国技」と入れるほど国をあげて絶大な人気のスポーツ。その実力も世界ランクでも常に上位を保ち、ラグビーの盛んなオセアニアでもニュージーランド、オーストラリアに次ぐ第三位の強豪国。その華麗なパスワークは「フィジアン・マジック」と称される。また7人制ラグビーでは世界選手権で90年から92年まで3連覇を達成、さらには99年まで再び連続優勝も果たし、7人制ラグビーの王者となった。ラグビー選手はフィジーで最高の英雄、子供たちにとっても憧れです。夕暮れの波打ち際で、ココナッツの実をラグビーボール変わりにして遊ぶ子供たち。暗くなるまで裸足でラグビーするラガーマンの姿に、国民的スポーツとしての裾野の広さが感じられます。こうした優れた選手を擁するフィジーには、日本のラグビー界も注目しており、多くの選手が日本でプレーしています。
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フィジーの歴史
フィジーにいつから人が住むようになったのか、まだはっきりしたことはわかっていませんが、紀元前1300年ごろ、 東南アジア方面からニューギニアやニューカレドニアなどを経て渡ってきたのではないかと考えられています。西洋史に登場するのは1643年、オランダの探検家アベル・タスマンの航海の記録が最初です。その後のキャプテン・ クックやキャプテン・ブライなどの航海により、さらに世界に知られることとなりました。これらをきっかけとして キリスト教が伝えられ、しばらくは戦乱やイギリスによる植民地統治などの時代を送りましたが、1970年には英連邦 30番目の自治国として独立。1987年には南太平洋初の無血クーデターを経験し、フィジー共和国として現在に至っています。
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通貨
通貨単位はフィジー・ドル(F$)。補助単位はフィジー・セント(F¢)で100フィジー・セントが1フィジー・ドル(2015年12月現在 1F$=57円)。
本日の為替レートはこちら -
両替
成田空港内の銀行、ナンディ国際空港の到着ロビーの24時間営業の銀行の他、市内の銀行、両替所、ホテルのフロントで両替ができます。一般に銀行での交換レートが1番良いですが、ナンディタウン内には銀行と同じレートで両替できる免税店などもあります。また銀行が併設したホテルもありますが、その場合はフロントとのレートが異なりますので注意してください。尚、日本国内でのフィジードルの入手は一般的ではありませんが、ANZ銀行(オーストラリア・ニュージーランド)の東京、大阪、名古屋支店での両替も可能となります。
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郵便
切手は郵便局のほか、各ホテルでも購入できる。日本への郵便料金はエアメールのハガキがF$0.40~1.10、封書は15gまでがF$1.20。日本までは約1週間くらいかかります。
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フィジー国内電話
市内では1分間F$0.12。空港やホテルにある公衆電話はプリペイドのテレフォンカード式。テレフォンカードはホテルの売店や公衆電話のそばのショップで販売しています。トランステル社のものだと、金額はF$50、20、10、5、3の5種類。
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国際電話
国際電話は【IDD対応】と明記された公衆電話(プリペイドカード式)で。大きなホテルの客室からダイレクトに国際電話もかけることも可能です。IDDのアクセスコードは「00」オペレーターの呼出し番号は「012」日本からフィジーに電話する場合の国番号は「679」です。
フィジーから日本への電話のかけ方
例:東京(03)1234-5678または(090)1234-5678へ賭ける場合
国際認識番号(00) + 日本の国番号(81) + 市外局番と携帯の最初の0を除いた番号(3または90) + 相手先の電話番号(1234-5678) -
インターネット
リゾートホテル等であれば、インターネット接続は問題ありません(秘境の島などは除きます)。また主要な町には、ナンディだけでも8カ所と多くのインターネットカフェが営業しています(料金は1時間あたりF$1~3程度)中には日本語の使えるコンピューターを置いている所もあります。フリーメールサービスなどを使うと良いでしょう。
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電圧
電圧は240V(ボルト)50Hz(サイクル)です。コンセントの差し込み口は「ハの字型」でアース端子用もある三つ又のため、日本の電気製品には変圧器とアダプターが必要です。ホテルによっては、110ボルトのシェーバー専用コンセントや備え付けのドライヤーが用意されているところもあります。また、電気製品ご使用の際は、コンセント横のスイッチを入れないと電源が入らないようになっています。
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通信&情報
フィジーの主要放送局はフィジーワンとMai TVがあり、その他の有料スカイTVもある。インターネットはConnect、Kida net、Vodafoneなど各社がある。フィジーにもキャンパスを設置する南太平洋大学もプロバイダを行っている。フィジータイムス、フィジーサンなどの新聞は売店などで80セントから90セントで入手可能です。
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飲料水
水道水は基本的に日本と同じように飲料水として利用できますが、ミネラルウォーターもお手頃な価格で販売されています。また、離島エリアの小さリゾートの中には、水に塩分を含むため、飲用できないことがあります。離島では確認が必要です。
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チップ
フィジーではチップの習慣はありません。ただし、特にお世話をかけたような場合には感謝の気持ちを表すためにチップを渡してはいかがでしょうか。リゾートの中には、お客様からのそうした心づけのチップを一年間貯めて、クリスマスの日に全従業員へと分けて贈り物にするところも多くあります。
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クレジットカード
リゾートホテル、高級レストランなど、ほとんどの観光施設でクレジットカードはご利用いただけます。通用度が比較的高いカードは、ビサ、マスターですが、ホテルやお店によってはアメリカン・エクスプレス、ダイナース、JCBなどもご使用できるケースもあります。ただし、庶民的なお店での通用度は高くありません。
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VAT返金
付加価値税(VAT)15%かかるが、料金の中に含まれていることが多い。ホテルはホテル税「Hotel Turnover Tax(HTT)」5%が課税されます。またフィジーでは2010年よりフィジーを訪れる旅行客を対象に付加価値税(VAT)の還付制度を導入しました。還付条件は以下の通りになりますので、対象のお客様はぜひご利用ください。
*海外の旅券を持つ、13歳以上の旅行者であること。
*許可小売店(複数でも可)で、購入した商品価格がF$500を超えた場合。
*許可小売店の請求伝票とV,A,T返還申請書を所持していること。
*還付対象商品は未消費(未使用、未開封)であること。
*空港で係員より確認がありますのでスーツケースに入れる場合は取り出しやすいところに・・。上記の条件を満たしている場合、お帰りの空港にてお手続きいただけます。
荷物を預ける場合は、チェックインカウンター脇のデスクにて。
荷物を機内に持ち込む場合は、手荷物検査脇のカウンターでのお手続きとなります。
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フィジーの気候
年間を通して気候に恵まれており、各月の平均気温は23~28℃。年間を通して泳げる常夏の国です。一年は12月~4月が雨期、5月~11月が乾期と分けられていますが、貿易風の影響により、極端に雨が多くなることがありません。スコールと呼ばれる短い時間に集中的に降る雨(夕立のようなもの)がほとんどで、天候に悩まされることは少ないと言えます。特にリゾートアイランズ諸島(ママヌザ諸島)など西側の地域は、年間を通して天候に恵まれることの多いエリアです。南半球なので日本とは季節が逆になりますが、日本ほど明確な季節感というものはありません。11月~2月頃が最も暑く、6月~9月頃は朝晩に冷え込むことがあります。
ナンディと東京の平均気温&降水量(東京管区気象台ナンディ理科年表より) -
フィジーでの服装
日本の夏の服装を、そのままスライドさせて考えると良いでしょう。日中はTシャツとショートパンツにサンダルといったカジュアルな服装で十分です。ただし、建物内やツアーバスの中では冷房が良く効いていることもあるため、上に羽織る長袖を1枚携帯しておくと重宝します。夜もスーツやドレスなどのフォーマルが必要なことは、まずありません。ホテルのディナーでは、女性なら夏物のワンピース、男性は襟付きのシャツと長ズボンがあれば大丈夫です。ほかに、クルーズなどに参加する場合は、日差し対策にサングラスや帽子の持参もおすすめします。
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これらの祝日は、マナ・アイランドリゾート&スパでの挙式及び役場でのリーガルウェディングの申請はできませんのでご注意ください。
これらの日には、公共機関、市場、銀行(空港内支店を除く)、および一般商店(一部スーパー、主要土産品店除く)、市内レストラン(概ね中華以外)の多くは休業となり、また、弊社オフィスも休業とさせていただきますので、予めご了承ください。なお、以前3月にございましたNational Youth Day (青年の日)、および5月にございましたRatu Sir Lala Sukuna Day (ラトゥー・スクナ卿記念日)は、昨年より撤廃されております。フィジーの祝日
2024年 1月1日 New Years Day(ニューイヤーズ・デー) 3月29日 Good Friday(グッド・フライデー) 3月30日 Easter Saturday(イースター・サタデー) 4月1日 Easter Monday(イースター・マンデー) 5月13日 Girmit Day(ギルミット・デー) 5月31日 Ratu Sir Lala Sukuna Day(ラトゥ・サー・ララ・スクナデー) 9月7日 Constitution Memorial Day(憲法記念日) 9月16日 Prophets Mohammed's Birthday(聖モハメッド生誕祭) 10月10日 Fiji Day(建国記念日) 11月1日 Diwali(ディワリ祭) 12月25日 Christmas Day(クリスマス・デー) 12月26日 Boxing Day(ボクシング・デー)
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入国:ビザ・パスポート
フィジー入国日から滞在日数プラス6ヶ月間以上有効なパスポートを所持していること。観光目的の4ヶ月以内の滞在であれば、査証(ビザ)は不要です。4ヶ月以上の滞在の場合や日本国籍以外の方はトーホートラベルまでお問い合わせください。
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入国:入国審査(IMMIGRATION)
飛行機がナンディ国際空港に到着する前に機内で配られる出入国カードに必要事項をあらかじめ記載しておきましょう。 入国審査では、出入国カードとパスポート(帰りの航空券もお手元に)を提示してください。入国審査では難しい質問は 聞かれませんので、ご安心ください。入国許可スタンプを押してもらい出入国カードの半券をもらって手続きは完了です。その半券は帰りの出国の際に必要になりますので、紛失しないよう大切に保管しておきましょう。
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入国:荷物の受け取り(BAGGAGE CLAIM)
入国審査の後は、搭乗していた飛行機の便名が表示されたバゲージハンドリングエリアにて、飛行機に預けた荷物をターンテーブルから受け取ってください。荷物が多い場合は近くにあるカートをお使いください。荷物を受け取られた後は税関です。
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入国:税関(CUSTOMS)
持ち込む荷物に申請が無ければ緑のゲート、申請がある場合は赤のゲートへ向かってください。無税で持ち込めるのは、紙タバコまたは葉巻250gまで。酒類はビール4.5L、ワイン4.5L、リキュール2.25Lまで。なおタバコ、酒類の持ち込み は17歳以上に限られます。動植物、肉やチーズなど酪農品の持ち込みは大変厳しく、これらの持ち込みは原則として許可 されていません。
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入国:到着ロビー(ARRIVAL LOBBY)
パッケージツアーの場合は、ここで現地係員がお待ちしています。声をおかけいたしますので、出発前にお送りしたバッ ジを目立つ所へつけておいてください。こちらのホールに出るとANZ銀行やウエスタンユニオンがあり、ここで両替をす ることが出来ます。週末に到着の場合、市内の銀行が全て閉まっていますので、空港での両替が欠かせません。両替の際は小額の紙幣へコインを混ぜてもらっておくと便利です。
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出国:空港へ
空港への到着は出発の2時間前までにお越し下さい。パッケージツアーのお客様の場合は、滞在ホテルでの集合時間をご指定し、お迎えに向かいます。
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出国:チェックイン(CHECK IN)
空港内の案内板で搭乗する航空会社と便名をご確認の上、カウンター内の係員へ航空券とパスポートを提示し、搭乗券 (ボーディングパス)をお受け取りください。その後、出国審査へお進みください。なお出国税(75F$)はあらかじめエアチケットに含まれていますので、空港でお支払い頂く必要はありません。
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出国:出国審査(IMMIGRATION)
パスポートと搭乗券、出国カードの半券を提示して出国審査を受けてください。出国カードの半券は入国時に切り離されています。小さなものなので紛失しないよう大切に保管してください。
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出国:手荷物検査(SECURITY CHECK)
X線を使った簡単な手荷物検査とボディチェックを受けます。
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出国:出発ロビー(LOBBY)
すべての検査が終わりましたら、こちらの待ち合いロビーで搭乗のご案内までお過ごしください。南太平洋随一といわれる大きな免税店も2フロアあり、ブランド品、化粧品、お菓子、おタバコ、民芸品など買い忘れてしまったお土産にも安心です。またロビーには銀行もあり、残ってしまったフィジードルを日本円へ戻すことも可能ですが、レートは良くありません。また日本円の用意が少ない為、米ドルへの換金となる場合もあります。
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出国:空港内・免税店などの様子
機内への持ち込み荷物の注意事項
国際線へ機内へは液体物の持ち込み制限があります。フィジー便の場合、乗り継ぎでの日本への帰国となりますので、100mlまでの機内持ち込みは可能ですが、原則、空港内での免税店での液体物の購入は出来ませんのでご注意ください。 石鹸など固形物はOKですが、オイル類やシャンプー、化粧水、香水などは液体となりますので、どうぞご注意ください。 なお、滞在中に購入したものをスーツケースに入れ、機内預かりの荷物に入れるのはOK。万が一に備えて、しっかりと梱包して預けてください。
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出国:搭乗(BOARDING)
搭乗口(ゲート)と搭乗開始時間は搭乗券に印字されています。日本便の場合は日本語でもアナウンスされます。
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出国:空港到着
国際線の空港到着は、2時間前が一般的です。また混雑時にはゆとりを持って3時間前には到着できると安心です。大韓航空は、第1ターミナル北ウイングから発着しますので、成田空港4F出発ロビーへお進みください。ニューギニア航空及びキャセイパシフィック航空は、第2ターミナルより発着しますので、成田空港3F出発ロビーへお進み下さい。(2015年7月現在)
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出国:搭乗手続き(チェックイン)
空港内の案内版で利用する航空会社と便名をご確認の上、時間に余裕を持って搭乗手続き(チェックイン)をお済ませください。航空会社チェックインカウンターで航空券とパスポート提示し、搭乗券(ボーディングパス)をお受け取り下さい。機内持込手荷物以外の荷物はカウンターへ預け、手荷物引換証をお受け取り下さい。
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出国:セキュリティチェック
便名ハイジャックなど危険防止のため、手荷物検査とボディチェックを行います。搭乗券を提示していただき、機内持込み手荷物はX線検査機にお通し下さい。お客様はお一人ずる金属探知機のゲートをくぐり、ボディチェックをお受け下さい。セキュリティチェックが終わりましたら、3F出国審査へお進みください。
国際線・液体物の機内持ち込みについて手荷物として持ち込むための、パッケージ方法
100ml(g)以下の容器に入った液体物は、容器1リットル以下のジッパーの着いた再封可能な、縦横サイズ各20センチ以下の透明プラスチック製袋(ジップロックなど)に入れて下さい。お一人様1点のみ持ち込みが可能です。※100ml以下であっても、透明の袋に入っていない場合は持ち込みが出来ません。
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出国:税関手続き
100万円相当額を超える現金などを持ち出す場合は、税関への申告が必要となります。現在使用している時計やネックレスなど外国製品を外国に持ち出す場合は、税関カウンターで所定の手続きを行って下さい。
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出国:出国審査
出国審査カウンターでパスポートと搭乗券を提示して下さい。パスポートに出国印を押印されましたら、出国審査は終了となり、日本を出国したことになります。搭乗までの待ち時間に、免税売店などでお買い物をお楽しみいただけますので、ご利用下さい。車いすのお客様は、幅の広い事務室側の通路をご利用いただけます。尚、第2ターミナルをご利用で搭乗ゲートがサテライトにある場合は、本館2Fの連絡通路を通り、サテライト3Fへご移動をお願い致します。
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出国:搭乗ゲートへ
お客様の搭乗券に記載されている搭乗時刻と搭乗ゲートをご確認下さい。館内の案内表示に従って搭乗案内開始時刻に(出発時刻の30分前)まで間に合うよう、時間に余裕を持って搭乗ゲートまでお越し下さい。急な変更等に備え、アナウンス及び発着案内表示板にもご注意いただきますようお願いいたします。
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出国:搭乗
搭乗ゲートに到着いたしましたら、搭乗開始までお待ち下さい。搭乗の際には係員の案内に従って、搭乗券を提示してご搭乗下さい。
日本の空港(成田)での到着手続き
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帰国:検疫
到着後は、案内に従って検疫カウンターまでお進み下さい。機内で検疫所から質問票が配布されたら、必要事項を記入し、検疫カウンターに提出して下さい。下痢や発熱など体調に異常のある方は、検疫官または健康相談室までお申し出下さい。検疫については、カウンター付近にパンフレットや必要書類をご用意しておりますのでご利用下さい。
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帰国:入国審査
入国審査カウンターでパスポートを提示し、入国審査をお受け下さい。入国審査が終わりましたら、1F到着ロビーへお進み下さい。車いすのお客様は、幅の広い事務室側の通路をご利用いただけます。
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帰国:手荷物の受け取り
フィジーの空港で預けた荷物をお受け取り下さい。便名をご確認いただき、ターンテーブルへお進み下さい。お荷物を預けたときに引き換えで受け取られた手荷物引き換え証で、ご自分の手荷物であることを確認し、お荷物をお受け取り下さい。お荷物が多い場合は、ターンテーブルの付近に手荷物カートがございますのでご利用下さい。
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帰国:植物・動物検疫
植物(果物、種子、野菜など)や動物(ハム、ソーセージなどの肉製品を含む)を日本に持ち帰る場合は、植物・動物検疫カウンターで、所定の証明書や検査が必要となります。検疫については、カウンター付近にパンフレットや必要書類をご用意しておりますので、ご利用下さい。
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帰国:税関検査
入国される際は、全てのお客様に「携帯品・別送品申告書」を提出して頂いております。「携帯品・別送品申告書」には、外国で買った品物のほか、プレゼントされた物や預かった物などもご記入ください。別送品のあるお客様などは、「携帯品・別送品申告書」を2通提出する必要がございます。免税範囲を超えていないお客様は、「緑の検査台」で検査をお受け下さい。免税の範囲を超えているかどうか分らないお客様は、「赤の検査台」で検査をお受け下さい。
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帰国:到着ロビー
税関検査を終えたら、到着ロビーへお進み下さい。これで入国手続きは終了となりますので、どうぞお気をつけてお帰り下さい。
【お帰りの際の交通アクセスについて】
お帰りの際の交通アクセスについて、電車(成田スカイアクセス線、京成本線、JR線)をご利用の方で、第2ターミナル到着のお客様は地下1F「空港第2ビル駅」からご乗車ください。また第1ターミナルご到着のお客様は、同じく地下1F「成田空港駅」からご乗車下さい。その他バス、タクシー、お車等ご利用いただけます。
(資料参考:成田国際空港公式サイト)
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旧フィジー観光局・川端郁代さんのメッセージ
この度のトーホートラベルのホームページ開設、おめでとうございます。フィジー専門の唯一の旅行代理店として、信頼のおけるオペレーションと、定評のある行き届いたサービスで設立以来10年間、着実の顧客数を増やしてこられたトーホートラベルが、お客様への更なるサービス向上の一環として、ホームページを開設されることは、フィジー全体にとりましても、非常に意味のある有意義な事といえます。今後のトーホートラベルの、更なる発展と繁栄をお祈り申し上げます。
フィジー政府観光局日本支局長 川端郁代
※2013年、フィジー政府観光局は閉鎖となりました。
現在は在日フィジー大使館内の観光促進課がフィジーの観光をご案内しております。 -
フィジー大使よりのメッセージ
この度のトーホートラベルのWebsite開設にあたり、皆様にご挨拶できることを大変嬉しく思います。また、トーホートラベルが日本人旅行者の集客に多大な努力を払われてきたことに、深く感謝しますと共に、これからもより多くの日本人がフィジーに訪れていただけますよう願っております。フィジーは皆様に素晴らしい休日をお約束するディスティネーションです。海やビーチの美しさは皆様ご周知の通りですし、又フレンドリーなフィジー人ともすぐに仲良しになれるはずです。フィジーはとても親日的で、誰もが日本のお客様を心から歓迎します。今度も、さらに皆様のご要望に沿うようなディスティネーションとなるべく努めてまいります。
在日フィジー諸島共和国全権大使 ラトゥ・モモエンドゥヌ
経験豊富なスタッフがお客様一人ひとりに向き合いお話しさせていただきます。
もちろんメールでも構いませんが、お電話でのご相談をおすすめいたします。