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Tahiti 現地の只今の時間：
TAHITI タヒチ
RURUTU
ルルツ島
タヒチの島々の最南端、クジラと一緒に泳くことの出来ることで、世界的にも有名なルルツ島。豊かな自然が息づく、人口わずか2,000人ほどの小さな島ルルツ。タヒチ島の南へ約660kmに位置するこの島は、タヒチの他の島とは違った独創的な構造を持ち、島の周囲は垂直に海面へ落ち込む断崖に取り囲まれ、その地下には伝説に彩られた洞窟や地下トンネルが無数に広がっている。また、農業も盛んなルルツ島は、タロイモのプランテーションが有名で、熱帯植物から亜熱帯植物まで豊かな緑に囲まれている。「なぜ、ここルルツにクジラが集まるか・・」というと、ルルツの海は温暖で水深が浅く、クジラにとって出産や子育てに大変適している海のため、親子のザトウクジラが子育てのために大挙してやってくるのだ。「ホエールウォッチング」や「ホエール・スイミング」のベストジーズンは7～9月。シュノーケルでクジラと泳げる海は、世界的に見ても大変に珍しく、その季節は特に世界中からの観光客で賑わいをみせる。ルルツ島へのアクセスは、パペーテのファアア国際空港から国内線エア・タヒチの直行便が週2～3便飛んでいて、所要時間は片道約1時間30分。クジラと泳げる季節は、混み合うので早めのご予約がベストです。驚くほど透明度の高い海で、クジラの鳴き声を身体で感じ、地球上でもっとも大きな生物と遭遇する大迫力の感動を味わってみたい。
ACTIVITY
ルルツ島では、こんなことをお楽しみいただけます！
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世界的に稀有なクジラと泳げる島
タヒチ島の南約660kmの場所に位置する「ルルツ島」は、1周30kmの未開拓の小さな島でありながら、「ザトウクジラと一緒に泳げる島」として世界中のダイバーや水中フォトグラファーから注目されています。島には高級リゾートはなく、クジラ目当てのダイバーが泊まる素朴なペンションが数軒。大らかで優しいタヒチアンと出会いも温かく、素朴な生活が垣間見られます。
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どんな海？
毎年7月くらいから10月までの間、南極から温暖で水深の浅い海を求めて、親子のザトウクジラが子育て出産のために大挙してやって来きます。ホエールウォッチングは出来ても、シュノーケリングでクジラと泳げる海は、世界的にもなかなか無い稀有なルルツの海。体長15mにも及ぶ巨大なザトウクジラがマスク越しにのぞいてきたり、笑ったような表情の子クジラが接近してきたり、大迫力のシーンが次々と繰り返され、誰もが感動に包まれるホエールスイミング。クジラとの触れ合いを楽しんでください。ちなみにスキューバダイビングでのクジラへの接近は禁止されています。
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ホエールスイム情報
基本的に午前と午後の1日2回。まずはボートから観察。水中に止まっている状態（ホバーリング）のクジラに近づき、ガイドの合図でそっと海に入り水面で観察します。深く潜ったり追いかけてはいけない。宿泊施設のキャパシティが決まっているため、早めの予約が必要。トーホートラベルではご旅行のお申し込みと同時に、日本からホエールスイムの予約も可能です。
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アフターダイブ
ルルツ島の周囲は、ほぼ垂直に海面に落ち込む断崖に取り囲まれており、その地下には伝説の洞窟や地下トンネルが無数に広がっている。各ペンションで実施されているアイランドホッピングでは、鍾乳洞やビューポイントを案内してくれる。また自転車で亜熱帯植物に囲まれた自然豊かな島や、海沿いを散策するのも気持ちがいい。
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ルルツの特産品
ルルツ島の女性の正装、パンダナスの葉で編まれたオシャレな帽子。ルルツの手工芸品は特に美しいものがあります。
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