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FIJI フィジー
RAKIRAKI DIVING
ナンディから車で約2時間半。ビジレブ島北部の中心になる町ラキラキは、フィジー屈指の美しさを誇るダイビングエリア。フィジーの中でも穴場的存在の欧米人ダイバーに人気のダイビングスポットで、ラキラキ半島の北の沖、5kmに浮かんでいる小さな島、ナナヌイラ島の周辺に点在する20カ所を超えるダイブポイントが主なエリア。「 セイルストーン・リーフ/SailstoneReef」まで約10~15分、伝統的ポイントの集中する「バトゥイラ・パッセージ/Vatu I RaPassage」までも45~80分程で到着という恵まれたロケーションも最大の魅力。世界でも有数の色鮮やかなソフトコーラルは、目を見張るものがある。
ダイビングスタイルは、朝8:30出発の2タンクダイブが基本。もっとダイビングを楽しみたいダイバーの方は、3本目にナイトダイブもアレンジ可能。全ての器材レンタルも可。ウェットスーツは3mmがおすすめです。5本、7本、10本など、お得なダイブパッケージもご用意していますので、ご予約の際にお気軽にリクエストください。
DIVING POINTS
主なダイビングポイント
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E6
ラキラキのダイブポイントの中で、最も有名なダイブサイトのひとつ「E6」。ポイントの中では一番遠いアウトサイドに位置するE6は、水深900mから立ち上がる壁に白やピンクのソフトコーラルがびっしりとつき、降り注ぐ光と相まって幻想的な景観を創り出している。栄養分豊富なバツイラ・パスには、回遊魚や小魚たちがシャワーのように群れ舞い踊る。
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マウント・マウンティ
先のポイントE6にとてもよく似、規模を若干小さくしたようなポイント「マウント・マウンティ」。立ち上がった珊瑚の根には、「レインボーリーフ」とあだ名が名付けらるほど、カラフルなソフトコーラルが繁茂し、彩やかな海中景観をつくり出している。ゲストからも「フィジー随一、いや・・世界最高のソフトコーラルのダイビング」と言わしめるほど。
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メロー・イエロー
珊瑚の根を埋め尽くす、目の覚めるようなイエローのソフトコーラルが見事なポイント。ダイブショップのスタッフもお気に入りのポイントのひとつ。ソフトコーラルは、潮の流れが速いときに大きく開き、潮止まりにはくたくたになるため、流れのある中でのダイビングになることが多い。根をよく探すと、小さなエビ、華やかなウミウシなどマクロな生物も観察できる。
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ブラックマジック・マウンテン
ソフトコーラルが発達したほかのポイントとは、個性の違うブラックマジック・マウンテン。魚影の濃さで群を抜き、ホワイトチップシャークをはじめとした様々な種類のサメやイーグルレイの群れがよく見られる。
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G6
ラキラキ・エリアのメインサイトのひとつである「G6」は、ダイブショップのスタッフの中でも人気のポイント。美しい紫色のソフトコーラルの花畑が珊瑚の根を覆い、タカサゴや金色に輝くハナダイが群れ、華やかな雰囲気だ。また中層ではバラクーダやギンガメアジなどが群れにぎやか。根を良く探すと、色鮮やかなウミウシも見つかる。
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ナシ・ヤランダ・レック
水深30mの水底に全長約43mの船が沈む。デッキやプロペラも、ウミトサカなどのソフトコーラルで覆われ、格好の魚の魚礁と化している。イソギンチャクが育ち、エンゼルフィッシュが群れる美しい光景見られる。リーフの付近では、ホワイトチップやグレイリーフシャーク、ウミガメやバラクーダなども登場する。
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ラキラキを代表する最も有名なダイブサイト「E6」
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水中に広がる黄色のソフトコーラルの花畑「メローイエロー」
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アウトサイドのポイントでは、イーグルレイの群れも
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柔らかな黄色のソフトコーラルが揺れる「ゴールデン・ドリームス」
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華やかな水中世界。ダイブショップのスタッフ人気も高い「G6」
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周囲にイブポイントが集中するナナヌイラ島
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ポイントまではボートで10分程度という好ロケーション
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ミッドウェイリーフの人気サイト「ウェット・フィールド」
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ソフトコーラルに覆われた全長43mの沈船
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リーフトップを覆う、ハードコーラルとソフトコーラルの競演
RAKI RAKI DIVING
AFTER DIVE
ダイビングの後は、シュノーケリングやカヤック、トローリングなど各種マリンアクティビティが出来る他、ホテルのプールやバーでのんびり過ごすのが定番。夕暮れには、見晴らしの良いレストランのデッキから、ナナヌイラ島も眺めるサンセットをお楽しみください。
経験豊富なスタッフがお客様一人ひとりに向き合いお話しさせていただきます。
もちろんメールでも構いませんが、お電話でのご相談をおすすめいたします。