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FIJI フィジー
KADAVU DIVING
まさに知るヒトゾ知る、穴場中の穴場と言えるカンダブ島。ビチレブ島の南に浮かぶ島は、秘境の趣を残すフィジー有数のダイビングスポット。2012年、美しい海、珊瑚、生態系の全てを守るべく海洋保護区が設定されました。ナンディや他の離島と比べると設備の整った高級ランクのホテルはないが、アットホームなプチリゾートが欧米の「通」なダイバーたちの注目を集めている。もちろんダイビングベースといった感じのゲストハウスも健在だ。
そしてダイバーたちの熱い期待に十分応えてくれるのがカンダブの海。島の北東、すぐ隣の小さなオノ島から北へと約30km以上も続く「グレート・アストロレイブ・リーフ」がメインスポットとなり、バラエティに富んだダイビングが楽しめる。美しさではあのグレートバリアリーフをしのぐとも言われていて、実際そこからやってきてカンダブ島に住み着いてしまったオージーのダイバーもいるくらいだ。グレートアストロレイブ・リーフのスポットまでは10~20分という、まさにダイバーのためのリゾートもいくつもある。素朴な魅力の残る島で、純粋にダイビングを楽しみたい人におすすめだ。
DIVING POINTS
主なダイビングポイント
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マンタ・リーフ
ボートで40分ほどのマンタポイント。条件が合えば、遭遇率は80%以上とかなり期待できる。大きな珊瑚の根は、マンタのクリーニングステーションになっていて、マンタが空中停止することも・・。巨大な根の下からじっくりと観察できる。環礁自体の生態系も豊かで、サメも多い。
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ナイグロ・パッセージウェイ
フィジー有数のダイブサイトのひとつで、パス(水路)を潜る。流れの速いときはかなりの勢いでドリフトすることになるが、手つかずの美しさのハードコーラルとソフトコーラルの群生をは見事。潮通しがよいポイントで、透明度は平均で50m。冬場には100mを超えることもある。バラクーダの群れ、回遊魚、グレイリーフシャーク、ときにマンタなどが続々と登場する迫力のダイビングを楽しめる。
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コーラル・ワンダーランド
アウターリーフを流れに乗ってドリフトダイブ。ハードコーラルで覆われた、ならだかなドロップオフにはグレイリーフシャークがおり、ときにバラクーダの群れが壁沿いを回遊する。レパードシャークや多数のウミガメなども出現する。ダイビング後半、ハードコーラルの群生に色鮮やかなリーフフィッシュが舞い踊る、浅瀬の景観も魅力的。
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ブラックマンタに出会える夢のポイント「マンタリーフ」
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神秘的な姿を見せてくれる色鮮やかなウミウシたち
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彩り豊かな珊瑚礁に大きなサメが悠々と泳いでいる
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中層に出没するツバメウオも常連
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ソフトコーラルが繁茂し彩やかな「ゴールデンチムニー」
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浅瀬にはハードコーラルが群生し、魚たちが群れる
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世界のダイバーが憧れ集うカンダブの海
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浅瀬にはハードコーラルが群生し、魚たちが群れる
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壁一面に色とりどりのソフトコーラルの花畑
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太古からの自然が残る、フィジーの秘境「カンダブ島」
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ブラックマンタに出会える夢のポイント「マンタリーフ」
AFTER DIVE
ダイビングの後は、ホテルのビーチやバーでのんびり過ごすのがおすすめ。ホテルの場所により、近隣の滝などへのツアーもあるので、ぜひ原始のままの自然の残る島の魅力も満喫したい。夕暮れにはバーで世界各地から集るダイバーたちと、ビール片手にダイビング談義というのも定番。
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