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FIJI フィジー
CORAL COAST DIVING
ママヌザ諸島同様に、海が穏やかなコーラルコースト。ダイビングのベースとなるのは、長い海岸線に沿って点在するシャングリラ、ワーウィック、ザ・ナビティなどのコーラルコーストの各リゾートホテル。このあたりのリーフは割合近い所にあり、それぞれのリゾート近辺で、それぞれにスポットが開発されている。流れもほとんどない水深10~15m程度のポイントが多い。
ダイビングは全てボートダイブで、ポイントまでは10~15分の距離。大物を見るというより、美しいハードコーラルやリーフフィッシュを楽しむスポットだ。初めての体験ダイビングにもおすすめの、ビギナーのダイバーや子供連れの家族にも向いている海だ。
DIVING POINTS
主なダイビングポイント
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バラクーダ・ポイント
シャングリラから行くダイナミックなポイントで、ボートで約15分。その名の通り、バラクーダの群れが良く見られる。水深15m前後で流れもほとんどなく、初心者にも楽しめるのがポイント。
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モーガンズ・レフュージ
ワーウィックからボートでわずか8分。この辺りには珍しく見事なソフトコーラルの群生が見られる。水深は平均で15mほど。ビギナーでも安心なポイント。運が良ければ大物に出会えることもある。
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コーラルガーデン
珊瑚の規模では周辺でも随一のポイント。なだらかに落ちていくリーフに沿って流していくスタイル。ハードコーラル、ソフトコーラルともに豊富で様々な生物を観察できる。リーフの上ではカスミチョウチョウウオが群れ、ツバメウオの群れも常連だ。ウミガメ遭遇率の高いダイブポイント。最大水深15mm、ときに流れあり。
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キャセドラル
ハナダイが華やかに乱れ舞う「キャセドラル」。なだらかなスロープ状のリーフから、水深45mまで落ち込むドロップオフが連なる、変化に富んだ地形を潜る。浅瀬にはスミレナガハナダイが密集し、天気の良い日は光が差し込み爽快な景観。チョウツイョウウオやスズメダイなども群れている。深場では壁にソフトコーラルが付き、ウミガメも高確率で現れる。最大水深30m、流れはときにあり。
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ゴールデン・アーチ
色彩豊かなアーチをくぐって青の世界へ。ソフトコーラルが繁茂した根がいくつも連なり、アーチやケーブになっている。それらのなかにもソフトコーラルが密生し、カラフルな小魚が群れている。根のトップにハナダイが群れ、ウメイロモドキの群れも常連。ナポレオンが寄ってくることもある。最大水深20m。
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マンタ・ポイント
大物マンタを期待できる垂涎ポイント!沖合に浮かぶヴァツレレ島の近くにあるポイント。ポイント名の由来は、マンタとの遭遇率が高いことから。確率が高い時期を狙って遠征することが多い。地形もおもしろく、水深3m付近のリーフから水深18mまで落ち込み、そこに広がる棚がさらにドロップオフとなっている。
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ビチレブ島南部、コーラルコーストの海岸線
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ダイバー人気の高いナポレオン
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色彩豊かなソフトコーラルが茂る水路を泳ぐ
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リーフトップの美しいハードコーラル
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色彩豊かなソフトコーラルが茂る水路を泳ぐ
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ビギナーのダイバーも安心の穏やかな海
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ハナダイが華やかに乱れ舞う「キャセドラル」
AFTER DIVE
ダイビングはランチを挟んで2本潜ることが多いので、戻ってくるのは午後になる。豊富に揃ったマリンアクティビティに挑戦したり、施設の整ったリゾート内のプールやスパ、部屋のテラスやバーなどでのんびり過ごすのがおすすめです。
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