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Fiji 現地の只今の時間:
FIJI フィジー
MAMANUCA DIVING
ビチレブ島西海岸とママヌザ諸島の各リゾートから潜りに行ける。ラグーン内の穏やかなポイントと、リーフや水路を潜るダイナミックなポイントがあり、その数は50以上。広いエリアにポイントが点在しているので、リゾートによって潜るポイントが決まってくる。ラグーン内では浅瀬の珊瑚や砂地の小物を観察し、アウターリーフでは群れや大物狙いの迫力ダイブ。各ダイビングサービスが、オリジナルポイントを開発していることが多い。離島リゾートはビーチポイントもおもしろい。
絶大な人気を誇る「マナ島」があるのもママヌザ諸島。マナには日本人インストラクターが駐在するダイビングサービス「アクア・トレック」が併設され、ベテラン日本人スタッフがフィジーの美しい海中世界をご案内いたします。ボートで片道15分圏内に50以上のバラエティ豊かなダイビングスポットが点在。フィジー歴の長いオーナー“よしさん”とアカリさんの2名の日本人インストラクターが常駐するので、体験ダイビングも日本語レッスンが受けられます。ラグーンに浮かぶ白砂だけの島「サンドケイ」ヘのシュノーケリングトリップも大人気!
DIVING POINTS
主なダイビングポイント
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スーパーマーケット / サメの餌付けショー
週に3回、サメと交流する「シャーク・エンカウンターダイブ(サメとの遭遇)」が開催されることで知られる。このダイビングは、今は亡き伝説のダイバー“アピ”が行っていたシャークダイブを継承したもの。素手でサメ達に魚を与えるところを目の前でご覧いただける迫力満点!のダイビングです!オグロメジロザメやツマグロなどのサメをはじめ、多彩な生物相が魅力。水深10m程度のところで行いますので、Cカード保持者だけでなく直前に体験ダイビングをされた方も参加可能!
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ゴッサムシティ
一年中ツバメウオの群れが見られるポイント。特に7~9月頃は200尾近い群れになることがある。この時期は透明度がよいので、大きな群れに遭遇すると壮観だ。ヨコシマサワヤやウミガメ、リーフシャークといった大物が期待できるほか、ウメイロモドキやチョウチョウウオが群れていて、とっても華やか。
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コーラルガーデンⅡ
10mほど落ち込むドロップオフに、珊瑚の小さな群生が続く。水深の浅いリーフトップの珊瑚が素晴らしい。
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プランテーション・ピナクル
水深25m付近から一気に立ち上がる、塔のような根を潜る。水底は砂地でガーデンイールやハゼの仲間を観察できる。根本付近にはトンネルがあって、そこを通り抜けてから徐々に水深を浅くしていくのは一般的なコース。リーフトップにはクマノミのコロニーがあり、約100匹ものクマノミが。周辺をキンギョハナダイやケラマハナダイが乱舞する。
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S.Sサマランダ
水深28mの水底に、全長約35mのクルーズボートが沈む。ウミトサカなどのソフトコーラルが付き、格好の魚礁と化している。デッキ部分で水深20mほどあり、中性浮力を取りながら船内に入ることもできる。マストには大きなイソギンチャクが育ち、クマノミが生息している。
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サンドケイ
洋上にぽっかりと浮かぶ、白砂だけの島「サンド・ケイ」の周辺をダイビング。フィジーデビルやフォークテールプレニーなどのフィジー固有種も生息。水深22mのキャベッジ・コーラルが見もの。
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アンドゥーハ・ピナクルズ
マナ島北沖にある無人島アンドゥーハ島、周辺のリーフ。珊瑚の根が塔のようにそびえ、色鮮やかなイソバナの群生が見事。フォトジェニックなポイント。リーフトップの珊瑚も美しい。
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バードロック
海面から岩が突き出し、羽を休める海鳥が見られることからポイント名が付いた。岩は水深40m近くまで落ち込み、豪快なドロップオフをつくっている。壁にいくつかの洞窟ができていて、ケーブダイビングも楽しめる(ただし、ケーブは上級者のみ)。浅い場所にはハードコーラルが付き、カラフルな魚をたくさん見られる。
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マナ・パッセージ
直径10mにわたって、コモンシロコサンゴが群生しており、周辺にヨスジフエダイが群れている。周りの砂地ではガーデンイールのコロニーが見られ、共生ハゼやウミウシも豊富。珊瑚に覆われた沖の根にはキンメモドキがグッチャリ群れ、光が入るとキラキラと輝き美しい。カンムリブダイやマダラトビエイなど大物も登場する。
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フィッシュ・マーケット
大物と群れが期待できるワイドポイント。浅瀬にサンゴ礁が広がり、チョウチョウオやエンゼルフィッシュ、ヨスジフエダイなどが群れる。砂地からはガーデンイールが顔を出し、マダラトビエイやホワイトチップシャークが潜んでいることも。中層にはギンガメアジやバラクーダ、カスジアジなどが群れで現れる。
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悠々と泳ぐサメはスーパーマーケットの常連。迫力のシャークダイブ
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ゴッサムシティに群れるチョウチョウウオ
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イソバナが繁茂し、彩やかな海中景観をつくり出しているアンドゥーハ
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ハードコーラルに囲まれた生命力あふれるママヌザの海
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ダイビングの途中で運がよければイルカに出会えることも
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ママヌザ諸島の唯一の沈船ポイント「S.Sサマランダ」
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色鮮やかな世界が広がるプランテーションピナクル
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枝サンゴに群れる小さな生物をじっくり観察するのも楽しい
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ハードコーラルの群生に、ウメイロモドキが群れる
AFTER DIVE
アフターダイブも美しい海に囲まれた、贅沢な時間を過ごせるママヌザ諸島。ビーチでのんびり過ごしたり、シュノーケリングなどのマリンアクティビティを楽しんだりするのが定番。サンセットタイムは、フィジーのビール「フィジービター」を片手に過ごしたい。
経験豊富なスタッフがお客様一人ひとりに向き合いお話しさせていただきます。
もちろんメールでも構いませんが、お電話でのご相談をおすすめいたします。